収穫適期のあきづきが、ひとコンテナ分も鳥に味見されてしまいました。
鳥対策にはヘビを作っておいておくと良い、とどこかで調べてきた夫が、何かゴソゴソしているな、と思って見に行ったら、何、この量!?
夫いわく、
「ヘビ太、ヘビ二郎、ヘビ三郎…」
女の子はいないの?
「ヘビ美がいるよ」
・・・。
と、いう事で。
悪ノリしてみました。
適当にサクッと作る派の夫と、やたら細部にこだわる私の合作です。
頭の形に切ってみたらホースの中の白い部分が目立ったので、
口の中のつもりで赤いアクリル絵の具で塗ってみました。
眼も描いてみたり。
中の針金が細く、ホースの弾力に負けてしまう為、とぐろを巻かせるのはできませんでした。改良の余地はまだまだあります。
梨の番をさせてみました。
いかがですか?遠目に見ればなかなかリアルです。
これで、鳥の害は防げたのか?
結果、イマイチでした。
今日の収穫ではまた、鳥に穴を開けられた梨がいっぱい。
もっとヘビをアピールしておいた方が良さそうです。