現在収穫適期の甘太、これが終わったら王秋が少しあって、それで今年の梨も終わり。
そう思っていたけれど。
「新高の袋が破れてるからテープで止めておいて」と夫に言われ、
・・・そう言えば!
2本だけ、新高があるんでした。
すっかり頭から抜けていました。
2本だし、木も小さく数もほとんど無いから、正直存在感薄いです。
園地に行き、見てみると、確かに袋が破けています。
もっと破れています。
さらに破れています。
これは、破れているというよりも、大きくなりすぎて袋がはちきれた感じです。
新高は、甘太よりも大きくなります。
そして、あちこちガムテープだらけになりました。
梨にテープが引っ付いても嫌なので、内側にもテープを貼っておきました。
ちなみに、こちらの園地の甘太は、小さいです。
明らかに、実を付けすぎました。
いっぱい実がつくと、うれしくてついつい残してしまうのです。
結果、小玉になると分かっていながらも・・・。